一カ月に五、六回通ってこられた。…約一カ月したころ、だいぶん、手足の感触が戻ってきたのでご指導した自宅施療を行いつつ月に一回通ってくるようにお話をした。それでも十五日に一回の割合で通ってこられた。…血糖値が高い。体重は九十キロある。

自律神経の検査をしてみると非常に興奮状態にあることを体が反応する…これは自律神経の働きが良くなった証明。そうしていくうちにだんだんと糖分が神経にも入っていき、神経が修復され、手足の痺れが回復をしていく。

三カ月くらいから一人で来られ、約七カ月くらいたったとき花束を持ってこられた。「この花はうちのが、先生に上げてほしいと
地元から持ってきました」と。わざわざ、大きな花東で百合、カスミソウ、こちょうランなどたくさん入って、非常に涙が出るほど嬉しかった。

奥さんが持たせたことは、回春に対する喜びが含まれているので別の本にも追加して書いた。つまり、奥さんが「花束を持っていって」 と言われたそうだ。花束持参の数回前の治療来所時に私に耳打ちされたことがあった。
「先生あっちのほうもすっかり元気になって私、人生に再び自信が出てきましたよ」と言われた。

つまり性生活が満足するようにできたということである。その後しばらくして奥さんから花束がとどいたわけである。つまり、女性としてこの状態は非常に嬉しいことであり、ただ口では言わない日本人の奥ゆかしさから花束が届いたと私は理解をし大変私も嬉しい気持ちになり、

奥様宛てに書いた手紙を手渡した。その後大変元気になられ、ニカ月にいっぺんはきちっときておられる。